待ち合わせ痴漢

 以前、待ち合わせ痴漢をしたことがある女の子から、再び連絡がやってきました。
「この前みたいに、電車の中でやってもらうことができますか?」
彼女とは、出会い系で知り合いました。
一度限りの待ち合わせ痴漢の約束。
確か年齢は25歳。
大変魅力的な、小顔の女の子だったのは覚えています。
そんなOLから待ち合わせ痴漢の催促が来るとは思ってもいませんでした。
「都合の良い時間とか、曜日とか教えて貰える?」
「今週だったら、何時でも大丈夫です」
「前回みたいに、駅で会って、それから一緒に電車に乗るパターンで大丈夫かい?」
「はい、お願いできますか?なんだか忘れられなくて」
「いいよ、君の良い日を教えてくれ」
こうして、2度目の待ち合わせ痴漢をすることになりました。

 前回会ったのは2カ月ほど前でした。
再び魅力的なOLと対面出来るとは思っていなかったため、それなりの悦びを感じてしまっていました。
以前にも増して魅力的。
痴漢されたい
何処か受け身な雰囲気もある。
触られて感じるのも、無理はないなという雰囲気の女の子。
「無理を言ってごめんなさい」
「気にすることはない。お互いに楽しめるのだから」
「はい」
この素直なところが、何とも言えない魅力でした。

 前回と同様に、すし詰め電車でお触りをすることに。
体を密着させ、彼女の下半身に手を伸ばす。
スカートの中に徐々に手を入れて行く。
その時の彼女の表情ときたら、なんという魅力的なんだという感じです。
電車を降りるまでは、しっかりと触り続けてやれたのでした。

 待ち合わせ痴漢をした日、夕方近くになって連絡が。
「我慢できなくて、付き合ってもらえませんか?」
こんな連絡だったのです。
とりあえず会うことにしたのですが、そのままホテルに流れ込んで行くことになりました。
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